ソフトバンク光への乗換工事という名のNTTフレッツひかりネクスト切替工事が無事行われ、ソフトバンクから送られてきたBBユニットを接続することでソフトバンク光をプロバイダーにしたインターネット接続が無事完了した。
直後に計ったブロードバンドスピードテストではこれまでの三倍近い数字を叩き出し、これは凄いとほくそ笑んだ間もなく、翌日の今日帰ってくると突然ネット接続ができなくなっている。
ユニットを見てみると何やら不穏なオレンジ色のランプが点灯。
これまでの教訓から、すべて電源を落とし順次再開させていくのだが、状況は変わらず。
ただまったく繋がってないわけではないようで、かすかな接続はしているみたい。
NTTから来たルーターの設定かソフトバンクのBBユニットの設定かが飛んでいる可能性も考えられたため、それぞれ設定をやり直したりしたのだがどうもうまくいかないし、そもそも正しい設定の仕方もいまいちわかりづらい。
結局、BBユニットを外しNTTのルーターに直接繋いで、そっちにプロバイダー設定を入れてやることで接続が復活。
ただスピードテストをやってみると昨日のようなスピードが出ない。
午前中と夜間という差のせいなのか設定の違いなのか、よくわからず。
IPv6絡みのことのような気がしないでもないのだが、正確な知識がないので判断できず。ネットは難しいなあ。
とりあえずBBユニットの交換、再設定を依頼してみるかなあ。
◆紅白に出るんだっけ、REBECCA。そのNOKKOのセルフカバーアルバム「
NOKKO sings REBECCA tunes 2015」を聴いた。リミックスアルバムってこれまでそんなに好きじゃなかったんだけど、これはなかなかしっくりきた。ちゃんと今の曲として蘇ってる感じ。
◆昨日見た『BiSキャノンボール』が気になって、BiSの楽曲をいろいろほじくっている内に、解散後のテンテンコの活動にたどり着く。
「
テンテンコの生命大躍進」だって。
これはハマる、かも。
つーか、もう今日だけで3回ぐらい聴いてるw。
◆この年末は「SNS歌謡祭」が二回放送されるようで、なんのこっちゃなのだが、一回目の目玉はとりあえず中山美穂18年振りTVで歌唱、なのかな。
歌に関してはまあ声出ないよね頑張ってるけど、という感じ。
容姿はキレイはキレイだと思うんだけど、硬さや重さが気になった。
見る側が勝手にドキュメンタリー的なものを感じ取ってしまうからかも知れないのだけど。
◆ひょんなことから事前知識まったくなしで『SSTV版 BiSキャノンボール2014』を見た。
BiSというアイドルグループ自体は知ってはいて、その解散に至るまでのあれこれもうっすら把握はしていたものの、肝心なこの結末に関しては漏れていた。
いざ見始めると『テレクラキャノンボール』を知っている人なら(ボクのように実際には未見であっても)、「マジかよ」というメンツで「マジかよ」という展開が始まる。
もっともこの『SSTV版』はスペースシャワーTVで放映された一時間のドキュメンタリー番組であって、ある意味ほんのさわりに過ぎない。
今年2月に公開された『劇場版』および夏に出た『完全版』DVDでその全貌が明らかになってるようなのだが、観たいような観たくないような。
娘1が1ヶ月ぶりに福井へ帰っていった。
昨年入籍し今年の6月に式を挙げた彼女だが、旦那が福井へ転勤しているため平日は名古屋で出勤、金曜の夜に福井へ赴いて週末のみ新婚生活を送るという生活を1年半ほど続けていた。
その生活も彼女が仕事を辞める予定の11月末で終わり、そこからは福井でパーマネントな新婚生活をスタートさせる予定であった。
その計画がオメデタで少々バタついた。
9月末に福井で妊娠が判り、つわりがひどくて名古屋に帰って来られなくなった。
母体の安定を優先させ、会社を休んで10月一杯は福井で生活した。
少々落ち着いたということで、10月末に福井まで車で迎えに行き、それから11月一杯は名古屋で暮らして会社を勤め上げた。
最終日に送別会をやってもらって、翌日すぐに夫の待つ福井へ帰っていったわけだ。
こっちで出産する予定なので、来春にはまた少々の間一緒に生活することになるのだが、ようやく親元から離れて本格的に生活することになる。
変則的な結婚形態のおかげで、親として子離れ的には充分な猶予期間をもらったと思っている。
◆WOWOWで無料生放送した『
奥田民生ひとり股旅スペシャル@マツダスタジアム』を録画視聴。
なんともまあ、贅沢な空間。
途中で三十分の休憩が入ってそれがそのまま流れるのも贅沢な時間の使い方。
スタジアムでギター一本。かっこいいねえ。
気持ち良すぎて寝落ちしてしまったので後半はまた見る。
◆水木しげる逝去の報に応じて流れてくるネットの声になんだか癒される。
人柄というか人徳というかそんなものを超えたものが先生にはあったようだ。
一ジャンルを築いた巨人という評価のみではこぼれ落ちるものが多すぎる。
真に改めてその作品に親しみたいと思わせる訃報であった。